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『男一匹ガキ大将』『俺の空』『ドン 極道水滸伝』など幾多の人気作を世に送り出してきた漫画家・本宮ひろ志氏は、
一方でパチンコ、電子書籍、ネット配信といった新分野に徒手空拳で飛びこむ、異端のビジネスマンでもあった。
その本宮氏が、現在“旬”のビジネスの裏側をプロインタビュアー・吉田豪氏に明かした――。
* * *
パチンコが来たでしょ、配信が来たでしょ、いまなにが来てるかっていうと配信ゲームなんですよ。
これ、グリーだとかモバゲーだとか、「年間でお支払いできるのが4000万」って言うんですよ。ここに魚はいるんです。
短期決戦の商品だけど、あいつら、とんでもない稼ぎしてるのよ。そうやって魚の居場所は流れてるわけ。
これを出版社は、本を出すことに縛られてるから、みんな逃がしてるんだよ。いや情報として持ってないのかな。何百人も社員がいるくせに。
※週刊ポスト2011年7月8日号
Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110703-00000000-pseven-pol
第5回ノベルジャパン大賞(現・HJ文庫大賞)の銀賞を受賞されたかじいたかし氏の、HJ文庫7月
新刊ライトノベル「僕の妹は漢字が読める」(イラスト:皆村春樹氏)が、正式発売日の7月1日には
アキバのいくつかのお店で売り切れてた。
『僕の妹は漢字が読める』のオビ謳い文句は『おにいちゃんのあかちゃんうみたい』、『ツンデレ
気味な妹と残念気味なお兄ちゃんが贈る夢と絆のぶんがく系ラブコメ!!』で、新刊折込チラシ
HJ日和には『兄思いの妹&国宝級美少女と贈る平成文学の金字塔!?』。作中に登場する、
日本文学を代表する作家オオダイラ・ガイの新作「きらりん! おぱんちゅ おそらいろ」は、
『わわわ でんぐりがえっておぱんちゅ きらり☆ きらっ きらっ きらり☆ おぱんちゅ→
おそらいろ きよしっこ てれっこ おなのこ』な感じになってる、漢字が衰退した未来の日本を
舞台にしたお話。
アマゾンも在庫切れになっていて、本屋さん戒厳令さん(6月30日付け)では『本日出勤しましたら
平台にポッカリと穴が。 ……どうも在庫が瞬殺されてしまった模様です(汗)』だった様子。7月1日
のアキバでは、K-BOOKS秋葉原新館・アニメイト秋葉原には在庫があったもの(もうないかも)、
メロンブックス秋葉原店・ゲーマーズ本店・とらのあな秋葉原店A・COMIC ZIN秋葉原店では完売。
@IEEE80211さんのつぶやきによると有隣堂・アトレ三省堂も無かったみたい。
メロンブックス秋葉原店 完売
とらのあな秋葉原店A 完売
アニメイト秋葉原在庫あり(もうないかも)
K-BOOKS秋葉原新館7/1移転オープン 在庫あり
ゲーマーズ本店完売
アキバBlog
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51272511.html