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今や「クール・ジャパン」のシンボルにまでなったアニメ。
そのアニメ風の美少女イラストを車体にラッピングした鉄道車両が各地の路線で増殖中だ。
地元にちなんだ作品のヒロインが描かれるほか、オリジナルキャラクターをつくる動きもある。
アニメ風のイラストを身にまとった、いわば「萌(も)え鉄」トレインはなぜ増えているのだろうか。
■写真
■記事:日本経済新聞社 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB15002_S3A700C1000000/
2013.7.5 09:07 [レジャー産業]
バンダイナムコホールディングス(HD)の石川祝男社長は4日、産経新聞のインタビューに応じ、来年4月
に見込まれる消費増税による売り上げへの影響を軽減するため、時間課金制の導入など、ゲームセンター事業の
料金制度の見直しを検討していることを明らかにした。同社の対応が競合他社の戦略に影響を与える可能性もあ
りそうだ。
消費増税について、石川社長は「一番影響が出るのはゲームセンター事業だ」と指摘。「たとえば1時間50
0円程度の時間課金制を導入するほか、イベント開催やグッズ販売を絡めながら全体の底上げをする」と述べた。
1回100円のゲーム機利用料の引き上げには、慎重な姿勢を示した。
すでに一部の施設で時間課金の実証実験を始めており、利用者の反応をみながら具体的な対応を判断する。
一方、海外事業については、ブラジルに5月、現地法人を設立したことを明らかにした。
同社の売上高に占める海外事業の比率は現在約17%。石川社長は早い時期に50%まで高める方針で、地域
別では、「アジアは約4割、北米と欧州は3割ぐらいずつにしたい」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130705/biz13070509080003-n1.htm