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台湾のマイクロソフト『Silverlight』のサイトが萌え化したとして昨年話題になった。
藍澤光(あいざわひかる)という日本人ウケしそうなキャラクターを公開し、台湾の萌え文化が加熱状態。
その後もハロウィンのコスプレ、チャイナドレス、更にはギャルゲーになるなど様々な展開を見せつけ日本人を驚かせてきた。
四姉妹設定の藍澤光は台湾のみでなく、日本国内でも愛されるキャラクターとなった。
それに対抗したのか、日本マイクロソフトも『クラウド ガール -窓と雲と碧い空-』というサイトをオープン。
登場人物はクラウディア窓辺、窓辺ななみ、クロード窓辺、店長といったキャラクター達。
クラウディア窓辺と窓辺ななみはそれぞれ『Twitter』もやっているので気になる人はフォローしてみるも良しだ。
このサイトはクラウド技術の解説漫画となっており、1話では窓辺ななみがネットワーク障害を起こしネットショップがダウンしたというところから開始する。
そこに登場したのが、クラウディア窓辺。「ブルースクリーンみたいな顔色ネ、Why?」と自虐ネタを織り交ぜ障害理由を聞くのであった。
今回は1話と書かれており予定では全4話まで連載される予定となっている。
台湾に対抗したかどうかは不明だが、日本でもオープンされたマイクロソフトの萌え漫画『クラウド ガール -窓と雲と碧い空-』。
しかしネット上では台湾の勝ちという声が多数挙がっている。
もしかしたら今後の展開で形勢逆転となるかもしれない。それには藍澤光のコスプレや姉妹設定以上の物が必要になってくる。
台湾のコンテンツの方がよっぽど日本人の心を掴んでると思うのは自分だけだろうか……。
MS日本 クラウディア窓辺と窓辺ななみ ほか
MS台湾 藍澤光
ガジェット通信 2011.05.24 18:30:45
http://getnews.jp/archives/118168
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