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大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』のキャラクター原案などで知られる人気マンガ家の
蒼樹うめさんが18日、自身の直筆イラストを装ってオークションに出品されていた色紙を
偽物だとTwitterで明言。
色紙は既に3万円で落札されている。
問題の色紙は、現在公開中の映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』の
キャンペーンで描かれた直筆色紙で、「関係者から入手した品」「時代・作家名・状態等は
当方鑑定機関により鑑定済み」だと説明して出品されていた。
確かに映画の来場者特典として色紙は配布されていたものの、公式で発表されている図柄とは
大きく異なるイラストとなっている。
ファンから「先日うめ先生のまどマギ色紙が出品されていたのですが先生がお書きに
なられた色紙なのでしょうか?」とTwitter上で質問され、蒼樹さんは「違います…」と返答。
今後の対応などについては不明だ。なお、同オークションは既に終了済みで、
3万円で落札されている模様。
12日には、『ゆるゆり』で知られるマンガ家・なもりさんの偽直筆イラストがオークションに
出品されていると話題になり、担当編集者が「対応を検討中です」とTwitter上で語っていた。
また、諫山創『進撃の巨人』も以前、偽イラスト色紙が出品されていると騒ぎになっていた。
相次ぐ偽色紙事件だが、ネット上では「サインを欲しがるほどのファンならひと目で
見分けられる出来のものばかりじゃないか?」
「知識のない転売屋くらいしか引っかからないんじゃ」と不思議がる声も多い。
http://www.rbbtoday.com/article/2013/11/18/114006.html
11月16日、大分の映画館「T・ジョイ パークプレイス大分」が公式サイトにて
「T・ジョイパークプレイス大分における公式ツイッターアカウントでの不適切発言についてのお詫び」
という文章を掲載した。
11月15日に、『Twitter』にて公式アカウント(@tjoy_oita)が
「『まどか☆マギカ』をご覧になるお客様、劇場を利用して頂き、有難うございます。
1つだけ言わせてください。特典が欲しいのは分かります。が、チケットを購入して入プレ貰って
そのまま出口から出て次の回を待つのは映画的に本末転倒ですし、
一個人のファンとして不快です。映画を楽しんでください!」
とツイート。拡散され、波紋を読んでいた。その後も、『Twitter』上で寄せられた意見に対して
「ご意見、有難うございます。至極真っ当な意見だと思います。不快な想いをされた方、
申し訳ございません。確かに、twitter担当の個人的なエゴで語っていると思います。
しかし、私達はお客さまに映画を快適に観て楽しんでもらうために日々働いているのも
真意だと私は思います。」
といったようなツイートをいくつか続け、「個人の意見なのか、映画館としての意見なのか」
といった質問に対しては
「Tジョイ全体や、劇場の意見ではありません。個人的な思想です。一連のツイートに関しても、
個人的な意見です。個人アカウントで行うべき議題だとは、思います。」
と返信していた。
これに対し、劇場側が
「11月15日から発信された一連のツイッターにおける不適切発言により、多くの皆様に
ご不快な思いをさせてしまいましたことを、深くお詫び申し上げます。」
と謝罪し、
「当該従業員に対しては、発言の経緯、事実の確認を行った上で、厳重な指導を行うとともに、
今後、二度と一個人の考えが公式アカウントを通じて発信されるということがなきよう、
管理体制を改め、再発防止に努めてまいります。
なお、管理体制が整いますまでは、T・ジョイパークプレイス大分の公式ツイッターアカウントを
停止させて頂きますので、何卒、ご理解のほど、お願い申し上げます。」
という対応を発表した。問題のツイートを行ったアカウントは現在停止している。
特典フィルムがオークションなどで結構な高値がついている『劇場版まどか☆マギカ新編』。
映画は観ずに特典だけもらうという行為、読者の皆さんはどう考える?
http://getnews.jp/archives/457468
T・ジョイパークプレイス大分
http://t-joy.net/site/oita/information/