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漫画雑誌「週刊少年チャンピオン」で連載中の「侵略!イカ娘」と、
駄菓子「よっちゃんイカ」で知られる「よっちゃん食品工業」(山梨県中央市高部)の
コラボ商品「カットよっちゃん 侵略!イカ娘」が人気を集めている。
3月にコンビニエンスストアで販売が始まり、いったん生産終了となったが、
ブログなどで再生産を求める声が相次ぎ、連休前から再び店頭に並んでいる。
「侵略!イカ娘」は、主人公のイカ娘が海洋汚染の原因である人間を侵略するために陸に上がってきたものの、
海の家で働かされながら周囲の人間とドタバタ劇を展開するというストーリー。
「~でゲソ」「~じゃなイカ」というイカ娘の語尾が特徴で、昨年アニメ化されて人気に火がつき、第二弾の放映も決まった。
昨年末頃、同社に「イカの商品を扱っているメーカーならイカ娘とのコラボはいかがでしょう」とのメールが
消費者やファンから多く寄せられるようになった。
社内でも「イカが主人公なのでピッタリでは」との意見が出たため、コラボ商品の開発が実現したという。
商品は1袋168円。関東、東海、近畿エリアのコンビニエンスストア「ミニストップ」で発売されている。
イカ娘と同社のキャラ「よっちゃん」が競演するパッケージは
「東京タワーと雷門」、「名古屋城とコアラ」、「通天閣とグリコの看板」とエリアごとに異なり、
イカ娘やよっちゃんが印刷されたブロマイドカードが1枚ずつ入っている。
カードは3エリア各10種類ずつ、計30種類あり、ファンが全種類をそろえようと、
店頭の商品を買い占める現象も起こっているという。
県内にはミニストップがなく、「地元の県内で買えないのは残念。東京や静岡に行った時に買い求めてほしい」と同社。
「イカ娘のファン層は30歳代男性が多い。よっちゃんイカに慣れ親しんだ30、40歳代の人にもお薦めしたい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110514-OYT1T00254.htm
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