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日 時:平成24年9月22日(土)21:00~23:00
場 所:丸の内ピカデリー3
出演者:内田真礼、赤崎千夏、浅倉杏美、上坂すみれ、福山潤
○最初のご挨拶
冒頭、いきなり影ナレで突然の内田さんの中二病発言のあと福山さん以外の4人が登壇。
4人で一通りの挨拶をしたところ、再び影ナレで今度は福山さんの中二病台詞の後、福山さんが登壇。
京都のときと同じく、お手前の中二病的な衣装なんだが、今度はノースリーブのまたアレな服。
「わかるぞ、皆まで言うな」と福山さん。
手を振る観客たちを見て「わー、ピグミンみたーい」と言い放つ内田さんが暢気で可愛かったです。
「全員食われるってことだぞ」と福山さん。
この後は赤崎さんの進行で進む流れに。
-先週は京都での先行上映でしたが、いかがでしたか?
話題は自然と、先週京都でやった中二病台詞コンテストの流れに。
福山「いやぁ、先週終わった後シャワー浴びてもなかなか汚れが落ちなくて」
内田さんは「今後のことも考えると1位はヤバイ」と今更自覚を持ってて笑った。
続いて、雑誌取材のときに披露した中二病ポーズの話題を赤崎さんが振ってしまい、
女性4人がそのときのポーズを壇上で披露させられる羽目に。
内田さんの「ジーザス」みたいなポーズがかっこよかったです。
福山さんも「考え事をするポーズ(眉間に腕を組みつつ眉間に人差し指を当てる)」とかやらされてたw
京都では女性陣4人が京アニに見学に行ったことも話題に。
福山「へー、俺より先に行って、それは楽しんでらっしゃったんすねー」と若干拗ね気味。
だが「屋上とか行きました!」とかいう内田さんはどうなんだ・・・
浅倉さんによると「保育園ぽかった」とのこと。なんでも内装やら外装が可愛いらしく。
福山「あああ、そういうのか。てっきり「みんなー!原画はできましたかー?」とかかと思った」
の言葉には、会場中が笑っていました。
○1話、2話上映。
ここで1話と、ちょっとだけトークをはさんですぐに2話を上映。
ネタバレは避けるけど、本当にキャラクターが可愛くて、そして主人公の六花への扱いも微笑ましくて、
更には脳内中二バトルの絵は気合が入っていて、コメディだけどニヤニヤできて、
そしてちょっと中二な気分を思い出してむず痒くなる、楽しく見れる作品だなと。
OPはしっとりとした六花だけが出てくるもの、そしてEDは「邪気眼音頭」とでも言いたい
六花のSDキャラが踊るED。なかなかいいじゃない…って思ったら、実はこれは本放送用ではないらしく。
EDはキャスト4人のユニットが歌うそうです。
○アニメの感想
-1、2話見てどうだったか?
浅倉「私の演じるくみん先輩は2話初登場ですが、すんなり馴染んでたなーと」
福山「天然と中二病はこんなにも同居するのかと思いました」
確かにくみん先輩のキャラはいい感じに同居してた。他の発言はちょっとネタバレ気味なので省略。
-各キャラの特徴・キャストは自分と似てるところはある?
内田「六花は引っ込み思案なところは自分と似てます」
赤崎「森夏は可愛くて背が高くてって人気者のキャラですが、
「外見はしっかりしてそう」ってところが自分と似てると思います」
赤崎さんは「自分が今日司会にさせられたのも、しっかりしてそうに見えたから」と予想してたらしく。
「今のところ大丈夫だよ!」との内田さんの言葉に、「セーフ?セーフ?」とジェスチャー付ででやるのが、
なんつーかいかにもキルミーだったw
浅倉「くみん先輩は結構忘れ物をするそうなので、そこは似てるかなと」
今日もホテルに形態とiPhoneを忘れたらしく。
上坂「似てるところですか、凸守は歩くだけで迷惑みたいなキャラなんですが、私もそれなのか?」
みなさん否定してましたが。
福山「面倒見のいいところは似てるんでしょうかね。まあ自分の面倒が見れてませんが」駄目だろw
収録も終始かしましい感じで進んでいるそうで。
内田さんがやたらチョコレートを持ち込むわ、楽しくやってるとのことです。
○三年B組、邪気眼先生!
ここで京都のときと同じく小コーナー。
「みんなの役に立つ邪気眼な台詞を、抗議形式でプレゼンして邪気眼先生を決める」とのこと。
ジャッジは会場の拍手で決定。上位2名が決勝戦へ。
ちなみにカタカナ語には、多分素敵な漢字が振られるのでしょうが皆さんお好きな漢字を振ってください。
・浅倉さん「俺とお前は、ソウルメイトだ!」
学生時代、お昼ご飯とか一人のときがあるかもしれません。そんなとき、教室の中にほら、あそこにも一人の奴が。
そんなときにこの台詞ですとのこと
・赤崎さん「また、黒が白に浸食されてしまった…」
今日ずっと内田さんの横に立っていたら、赤崎さんの黒ジャケットに内田さんの白い衣装の毛がついたらしくw
福山さんも「君らもブラックジーンズで秋葉原のガードレールに腰掛けたら、白い線がついてたりするから、
明日から使うように」とw
・上坂さん「漆黒のバルバロイよ、奴を目覚めさせよ!」
コロッケとか揚げ物にソースをかけることで、味が目覚めるってどういうことだw
ちなみに上坂さんが一番邪気眼先生に入り込んでやってくれました。
・内田さん「俺を惑わす、東洋の神秘…」
会場中が「?」に。ちなみにカレーのことらしいです。
福山さん「インドは東洋じゃなくてインド洋だから」w
この短さの台詞を、わざわざ掌にカンペで書く内田さんw
浅倉さんと上坂さんが勝ち抜けてしまい、決勝はこのお二方に。
ちょっとここの記憶があいまいなので、若干違うかもしれん。
・浅倉さん「前世のカルマから抜け出したか…」
学生時代、あいつも一人だと思っていたら、裏切られたときに使うそうですw
・上坂さん「囀るな、愚民が」
多分ちょっと違うと思う。上坂さんがカミカミで可愛かったです。
ちなみに周囲の雑音をシャットアウトしてヘッドホンとかするときの台詞だそうでw
ということで、何気に学生時代のリアルなシチュエーションに根ざした浅倉さんが優勝。
会場からの「邪気眼先生!」の声援に、「お前らの顔、全部覚えるからな!!」とお怒りでした。
この後会場にサイン入りポスターのプレゼント抽選。あたった人おめでとう。
○監督登場~ED
ここでまさかの石原監督が登場。
アニメの見所は?の内田さんの質問には
「なかなかアニメの見所とかを一言では言えないのですが、中二病っていうのがテーマになるところが、21世紀的だと思いました」
監督も中二病でしたか?の上坂さんの質問には
「自分も、友達に誘われて「今日は風が騒いでいるから…」とか言って断りましたが、今考えると痛いですね。
でも最近もカメラが趣味で、ドイツのレンズの名前とかっこいいです」と現役っぷりを披露。
そして「私たちのアフレコは大丈夫ですか?」の問いには、
「全然問題ない。命が吹き込まれてると思う。不思議だけどアニメの絵って生きてるって気がする」
と見事にご回答。初めて石原さん見たけど、本当にアニメが好きなんだなあって感じた。
この後全員がご挨拶して終演。
上映中も笑いあり、拍手あり、なかなかいいイベントだったと思います。
10月からが楽しみですな。
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