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話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。
今回は、特殊能力者と普通の人間が共存する都市を舞台に、“企業戦士”のスーパーヒーローの活躍を描いた「TIGER &BUNNY(タイガー&バニー)」です。
サンライズの尾崎雅之エグゼクティブプロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
--制作決定の経緯と、アニメにするときにこだわったことは?
本作でのこだわりは、“英雄”としての「ヒーロー」の生活感や日常を、きっちりとしたドラマの中で描こうとしている点ですね。
「ヒーロー」の抱える葛藤や人間くささを、いかにリアリティーをもって伝えられるかに腐心しました。
会話劇としても完成度の高いものを目指していて、ちょっとしたせりふ一つにも相当気を配ってます。
疲れ気味の大人世代が活力を得られるようなものにしたかったので、シリアスな中にも笑いや希望を入れ込むということも強く意識しました。
--実在の企業のロゴをアニメのキャラクターで使うという発想(キャラクタープレイスメント)はどこから生まれたのでしょうか?
アニメから若干遠ざかっている社会人世代にも見てもらえる作品にしたいと思って、フックとなる仕掛けを考えました。
F1マシンのボディーやスポーツ選手のウエアのように、企業ロゴやCI(コーポレートアイデンティティー)などを身にまとったヒーローが
テレビ画面の中で活躍する世界観は面白いんじゃないかと。現実とフィクションの地続き感を演出する上でも、作品の世界観を身近に感じてもらう意味でも、
実在の企業のロゴは上手く機能していると思っています。
--作品を作る上でうれしかったこと、逆に大変だったことは?
「作品からパワーがもらえた」といった感想を多くいただいています。そういったファンの方々の反応が本当にうれしいですね。
大変だったのは、やはりキャラクタープレイスメントの取り組み・調整ですかね。協賛企業さんにとっても初の試みということもあり、
お互い手探りでしたので、関係者一同かなりのエネルギーと時間を費やしました。
キャラクタープレイスメントを通じた現実の世界との「つながってる感」が我々にとっても刺激的だし、作品の勢いにもなっていると思います。
今回で一つの新しいモデルを提示できた気がしますので、後に続く企業や作品が出て来てほしいですね(※募集は終了しております)。
--今後の展開、読者へ一言お願いします。
いつも応援ありがとうございます! 新しい取り組みに対して、チャレンジした成果を皆さんに面白がってもらえて本当にうれしく思います。
これからも長く、皆さんと一緒に「タイガー&バニー」を育てていきたいと思っています。今後ともご支援・ご声援のほど、よろしくお願いいたします!!
サンライズ 執行役員 エグゼクティブプロデューサー 尾崎雅之
◇テレビアニメのブルーレイディスク初回限定版、通常版、DVD版/第2巻は6月24日、第3巻は7月22日、第4巻は8月26日発売予定。
まんたんウェブ
http://mantan-web.jp/2011/06/18/20110617dog00m200074000c.html
公式サイト
http://www.tigerandbunny.net/
●キャスト
浅羽悠太:内山昂輝
浅羽祐希:木村良平
塚原要:小野友樹
松岡春:豊永利行
橘千鶴:入野自由
君と僕。
http://www.kimiboku.tv/staffcast/
参考(ドラマCD版)
浅羽祐希:皆川純子
浅羽悠太:甲斐田ゆき
塚原要:鈴村健一
松岡春:高山みなみ
橘千鶴:竹内順子
佐藤茉咲:斉藤千和
http://db.geneonuniversal.jp/search_anime/detail.php?softid=478151
#22 2011年6月24日放送内容
シロウト名鑑、今回は「けいおん!」を探せ超人気マンガ「けいおん!」を実写化すべく、
都内の軽音楽部をめぐり人材をスカウト!綾小路翔とともに、カワイイ軽音部の女子高生たちに会いに行きます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/shirouto/naiyou/naiyou.html
フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」(木曜深夜1時15分~)で放送中の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」。
幼なじみのきずなと成長を描いた切ない青春ファンタジーが話題になっている。
「とらドラ!」や「とある科学の超電磁砲(レールガン)」などのヒット作を送り出し続けている長井龍雪監督に聞いた。(毎日新聞デジタル)
--企画の経緯は?
アニメ「とらドラ!」の後で、(一緒に制作にかかわった脚本の岡田麿里さん、イラストレーターの田中将賀さんの3人で「またやろう」と。
その後岡田さんから「企画が通りそう」と連絡があって「やろう」となったんです。「とらドラ!」は気分よく作れたこともあり、3人でやることが大前提でした。
(作品作りで僕の役割は)岡田さんの“暴走”を止めるブレーキ役ですね(笑い)。岡田さんがボールを投げ込み、僕がそれをさばくスタイルでしょうか。
--制作で気を配っていることは?
アニメであることをことさらに意識せず、丁寧にドラマを描こうということです。幽霊ならば透けたり、(壁を)通り抜けさせたりできるわけですが、あえてやっていません。
(キャラクターたちが)見えてない“芝居”をするのも、その場の雰囲気をきちんと描きたかったから。「アニメだから……」という感じにしたくはなかったんです。
アニメは作為的な世界で、その作為を見せないようにするのは大切にしていることの一つ。視聴者に違和感を感じさせないことですね。
--アニメの1話から話題になりました。
アニメっぽい話でなかったので、すぐ受け入れられたことに驚いています。
そもそも1話で(ヒロインの一人)めんまが幽霊であることをきちんと分かってもらえるか不安でした。実は、めんまが幽霊っぽく消えた方がいいのか迷いましたが、
そこはチャレンジでした。
--オリジナル作品に挑むのは大変だった?
葛藤はありましたし、今でもありますが、スタッフから質問をされたら即答するようにしています。僕が迷うとみんなに負担がかかりますから。
--エンディング曲が、01年のヒット曲「secret base~君がくれたもの~」だったことも話題です。
音楽プロデューサーから「このアニメにはこの曲だろう」と渡されたんです。「10年後」「秘密基地」というキーワードも全部あって、あまりにもそのままだったので、一時は「やめよう」となったほどぴったりだったんです。ですが最後は「面白いからベタでいこう」と。
--長いタイトルですね。
実は仮タイトルで、スタッフ同士では略称の「あの花」で呼んでいたから、「タイトルが長い」という意識がなかったんです。
ですがロゴ作りになって、長さに初めて気づきました。長いタイトルですが、音の響きがいいですよ。
--ヒットアニメを生み出すコツは?
正直分かりません(笑い)。ですが原作のいいところ、面白い部分を引き出そうと心掛けました。
「とらドラ!」は、キャラクターの可愛さ、地に足がついた物語だったので、青春ドラマとして描きました。
「とある科学の超電磁砲」は、努力・友情・勝利が描かれた王道の少年マンガでした。だかららしく突き進む熱い展開にして、はまった部分をフィルムに出しましたね。
--視聴者に一言お願いします。
さまざまな仕掛けも残しているので、演出を楽しみに見てください。最後まで一気に楽しんで見てもらえるように頑張ります。
◇プロフィル
ながい・たつゆき=76年新潟県生まれ。アルバイトの求人雑誌からアニメ業界に入った異色の経歴を持つ。制作進行を経て、演出を手掛ける。代表作は「とらドラ!」「とある科学の超電磁砲」など。
まんたんウェブ
http://mantan-web.jp/2011/06/16/20110616dog00m200022000c.html
「けいおん!! ライブイベント ~Come with Me!!~」のBDとDVDですが、
先週公開された映像特典に、追加でおまけ映像特典がつく事となりました!
その名も
「開演前の会場の雰囲気を楽しめるモード」
です!
ざっくりと説明いたしますと、開演の数分前からの会場の様子を撮影した映像を
特典としてDisc1に収録いたします。
開演前のワクワクした雰囲気を味わえる!
んじゃないかなあ……と思います。
こんな感じの映像が数分程度収録されております。
他の映像特典(Disc2に収録)もわりとてんこもりな感じです。
映像特典の見所その1としては、
「さいたまスーパーアリーナ見学ツアー」ですかね。
一部キャストでたまアリを見てまわっている……という映像ですが、
わーステージの裏側ってばこんなになってたのか!と言う感動がある!…はず。
そのほかの見所は、また機会があれば、その時に…。
もちろん、ライブイベント本編もすごいです。
もう、言い表しがたいです。何度観ても鳥肌気味です。
みなさん、お楽しみに…!
ttp://www.tbs.co.jp/anime/k-on/blog/201106172120.html
民子が主人公の、アナザー青春ストーリー。
「花咲くいろは Green Girls Graffiti」
バンダイビジュアルの
無料マンガサイト「Webコミックゲッキン」にて
7月1日正午より連載開始
http://www.hanasakuiroha.jp/information_pub.html