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オトナアニメ(\1000)
・ピングドラム前半レビュー
・OP考察、各話考察、キャラクター紹介(14P)
・絵コンテ紹介(バンクほぼ全部・本編の一部)
・インタビュー
「アイコンデザイン:越坂部ワタル」(作中のアイコン・モブ一覧)
「美術監督:秋山健太郎×中村千恵子」
「音楽:橋本由香利」
「監督:幾原邦彦×プロデューサー:池田慎一」
・幾原邦彦その魅力と謎(過去作紹介などかなり詳細)
オトナアニメディア(¥1250)
・各話あらすじ、キャラクター紹介(17P)
(キャラクター紹介にはキャストコメントがついてる)
・ピングドラムグッズ紹介(2P)
・幾原邦彦略歴(1P)
・インタビュー
「監督:幾原邦彦」
「高倉冠葉役:木村昴×高倉晶馬役:木村良平」
「キャラクター原案:星野リリィ」
「キャラクターデザイン:西位輝実」(ペンギンの絵コンテ紹介)
「助監督:山崎みつえ」
「コンセプトデザイン:柴田勝紀」
「色彩設計:辻田邦夫」
「撮影監督:荻原猛夫」
「プロデューサー:池田慎一」
一生懸命に角川帝国と戦う弱小MF共和国の戦士という設定で中二的妄想を
してたのに、それができなくなるのがちょっと悲しい。
ヤマグチノボル(「ゼロの使い魔」作者)
https://twitter.com/hexagonzero/status/124033615611961344
↓
@hexagonzero フフフ・・・。MF文庫よ。角川ラノベ四天王を名乗るのであれば、
我らファミ通文庫を倒してからグワァー!
井上堅二(「バカとテストと召喚獣」作者)
https://twitter.com/Kenji_Inoue_/status/124042332273262592
↓
@Kenji_Inoue_ スーパーダッシュ「MFが屈したようだな」
ガガガ「ククク……、奴はラノベ軍団の中でも最萌……」
ファミ通「角川に屈するとは非角川連合の名折れ」
スーパーダッシュ「え?」
ガガガ「え?」
講談社「え?」
宝島「このライトノベルがすごい!」
https://twitter.com/hexagonzero/status/124048705111334912
↓
@hexagonzero 宝島のオチがズルい!! ファミ通の部分は耐えたのに・・・!!(ビクンビクン
https://twitter.com/Kenji_Inoue_/status/124049288962650113
・関連
【業界】角川、メディアファクトリー(MF)を買収
http://houani.blog.2nt.com/blog-entry-2311.html
角川グループホールディングス(角川GHD)は12日、リクルート子会社で雑誌「ダ・ヴィンチ」や
人気アニメ関連商品、漫画出版などを手掛けるメディアファクトリー(MF、東京・渋谷)を買収
することでリクルートと合意した。
買収額は80億円。角川GHDは買収で出版や映像配信など複合的なコンテンツ戦略を加速する。
(本文一部抜粋)
日本経済新聞
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819696E3E0E2E6868DE3E0E3E2E0E2E3E3E2E2E2E2E2E
来(きた)る12月3日、深夜アニメから飛び出した『映画けいおん!』が劇場公開される。
すでに昨年から、『劇場版涼宮ハルヒの消失』や『劇場版マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~』
が好成績を挙げたことで、深夜アニメの映画化が注目を浴びていた。
「もちろん、一般の大作映画やジブリアニメのように100億円規模の興収を叩き出す作品に比べ、
『ハルヒ』や『マクロス』でさえ10億円以下の規模ですから、深夜アニメ勢の影響力は業界にとって
大きくはありません。しかし、小規模のスクリーンが乱立するこのシネコン時代において、
数は少なくても確実な動員が見込め、かつ長く足を運んでくれる熱心なファンの多い深夜アニメ発の
映画は、劇場にとっても使い勝手のいい物件なんです」(大手映画配給会社の営業担当)
また、制作サイドにとっても、たとえ大きな興行収入が見込めないにせよ、映画化は立派なビジネスに
なっている。
「パッケージ(DVDやBD)に儲(もう)けの基本を置くメーカーにとっても、劇場にかけること自体が
魅力的なプロモーションになり得ます。テレビだと、放送局も首都圏に限られることが多い上に、
本質的にその時限りしか作品に触れる機会がない。でも、映画にすると全国に持っていける上に、
うまくいけば長期間にわたって流してもらえる。そこで微々たるお金を稼ぎながらファンを増やして、
最終的にパッケージ販売につなげるのが理想ですね」(大手アニメメーカーの配給担当)
ただし、映画は“10本中7、8本は赤字”というハイリスクな商売だけに、深夜アニメといえどもコケた
作品は数知れない。いったいどんな作品ならファンに受け入れられるのか?
「まず、“それを求めるお客の顔が見えているか”が大事。『ハルヒ』を作った京都アニメーション
ブランドや、『マクロス』の歴史への信頼があってこそ、人はわざわざ劇場へ足を運ぶ。テレビで
1クール流して一瞬で消費されるような萌えアニメじゃ、劇場に持っていってもダメでしょう」
(ライター・多根清史氏)
たとえ熱心なファンがいるからといって、なんでも劇場にかければいいのではなく、マニア向けの
ジャンルだからこそ、“よくわかった”上での確固たる戦略が必要なようだ。
週プレNEWS
http://wpb.shueisha.co.jp/2011/10/12/7380/