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6月25日、全国で『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』の公開が
スタートした。2009年、2010年と2期にわたりテレビ放映され、大好評を博したアニメシリーズが
満を持して大スクリーンに進出する。
テレビシリーズに続き、主人公 智樹と彼を巡るイカロスらの個性豊かなキャラクターたちが大活躍、
また劇場版ならではの展開もあり見逃せない。ファンにとっては、待望の作品が登場でもある。
公開初日になった6月25日にはシネマサンシャイン池袋、角川シネマ新宿にて、スタッフ、
出演キャストによる舞台挨拶も行われた。登壇したのは智樹役の保志総一朗さん、
見月そはら役の美名さん、ニンフ役の野水伊織さん、ダイダロス役の大亀あすかさん、
アストレア役の福原香織さん、そして斎藤久総監督、柳沢テツヤ監督と豪華な顔ぶれである。
2回目の上映後となった角川シネマ新宿では、劇場は満員。さらに司会となった蜂屋プロデューサー
からは、本作の大ヒットスタートの報告もあり、ファン、出演者とも大きく盛り上がる挨拶となった。
通常の舞台挨拶に較べてかなり時間をとったロングバーションのトークでは、声優陣、総監督、
監督から番組の裏話も語られる贅沢なものだった。また、上映直後ということもあり、
映画の内容にも触れるなど、劇場だからこそのイベントとなった。
『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』は、水無月すうさんが月刊「少年エース」
(角川書店)で連載する人気マンガを映像化する。「平和が一番」をモットーにする少年、桜井智樹の前に
突然空から落ちてきた未確認生物イカロスやニンフ、アストレアとの交流を描く。
劇場版では、引っ込み思案で恥ずかしがり屋の少女 風音日和が智樹のいる新大陸発見部へ
入部するところから始まる。さらに空美町に壊滅の危機が迫るなど波乱の展開だ。映画はおよそ100分、
角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国で公開中だ。
『劇場版そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)』
角川シネマ新宿、シネマサンシャイン池袋ほか全国にて公開中
http://kadokawa-anime.jp/soraoto/
●画像:斎藤久総監督、野水伊織(ニンフ役)、大亀あすか(ダイダロス役)、保志総一朗(桜井智樹役)、
福原香織(アストレア役)、美名(見月そはら役)、柳沢テツヤ監督
●ソース:アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/report/archives/2011/06/post_266.html
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